2015-08-10
片付けと生活感との関係とは?

こんにちは、トン十郎です。
モデルルームのような生活感のない部屋に住んでみたい。ほとんどの方が、そう思ったことがあるでしょう。
モデルルームは確かに綺麗でステキです。でも生活しやすい部屋かどうかは、別問題ですね。
そもそも、「生活感」ってどういう意味?
日本語大辞典(講談社)で調べてみました。
・その人の実生活を感じさせるようす。
・着実に、たくましく暮らしているようす。
(用例)生活感みなぎる詩
ゴミ屋敷は、さしずめ「生活感がみなぎりすぎている屋敷」ということになるでしょうか。
…冗談はさておき
生活感という言葉には「着実に、たくましく暮らしているようす」という素晴らしい意味があるのに、最近の使い方はマイナスのイメージが大きすぎる気がします。生活感がある=オシャレじゃないとか。
生活しやすい部屋というのは、機能と清潔感、物の量、広い意味でのデザインのバランスが良くて、みんながリラックスできる部屋だと思います。
誰でも生活しやすい部屋で暮らしたいはずです。でも生活感を無視して、生活感のない部屋に憧れたりもする。これは矛盾しているように思います。
生活感をとことん追求してこそ、良い部屋になるのではないでしょうか?
片付けトントンは、そんなステキな暮らしのお手伝いがしたいと思っています。
片付け言葉遊びシリーズ
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