toggle
2018-10-19

女子大生が汚部屋いきいき大掃除!賃貸マンション編

マンションやアパートが汚部屋になってしまうと、隣近所との距離が近い分、一戸建てよりも匂いや害虫の発生が問題になりやすいと思います。なるべく早く片付けたいものです。

業者に頼めば簡単にリセットできますが、それなりに高額な費用がかかってしまいます。自力で片付けるかどうか、大いに悩まれることでしょう。

和室を片付けている写真

つい最近、女子大生さんに汚部屋の大掃除を体験してもらいました。彼女と一緒に作業をするのは、私たちにとっても興味深い体験でした。その様子をご覧いただきながら、片付けたいという気持ちになる方法を探ります。

1、じょ、女子大生から電話があった…!

今年の9月上旬に、女子大生さんから「会社説明会に参加したい」というお電話をいただきました。もし入社したら「ゴミ屋敷などの片付けスタッフ」をしたいとのこと。現在は大学3年生で、英語の教員免許取得を目指しているそうです。

…この時点で、私の中にある疑惑が浮上してきました。

これってイタ電じゃないの?

念のため、片付けトントンのメールフォームで詳細を送ってとお願いして、電話を切りました。

すると、あっという間にメールが届きました。

女子大生からのメールの写真

…本気だったのね!

片付けスタッフ希望なので、汚部屋の片付け体験もしてみることになりました。遠方にお住まいで、当日は朝6時頃に名古屋に到着する夜行バスでいらっしゃるそうです。

またまた、私の中にある疑惑が浮上してきました。

やる気がすごい!電話もメールも感じが良いし、とても嬉しいけど、もしかしたらヤバイ子がくるんじゃないだろうか?

2、女子大生が来る!準備しなきゃ。

学生さんには、こちらで準備するものとタイムスケジュールをメールしておきました。

3、汚部屋になってしまった賃貸マンション ご依頼内容

洋室のビフォー【360度写真】(Internet Explorer 、一部のスマホで見ることができない場合があります。)

写真をご覧いただくと、雑誌、DVD、ペットボトルが目立ちます。間取りは3LDKで、どのお部屋も同じような状況でした。フィギュアとDVDは取っておいて、雑誌は全部処分。押し入れやクローゼットの中と、その周辺は触らないでほしいとのことでした。

4、さあ、片付け片付け

女子大生さんは、本当にやってきました。(とっても可愛らしい方です!)もし来なかったら、楽しみにしているスタッフに何を言われるかとっても不安だったので、心からほっとしました。つなぎ、ビニール手袋、マスクを装着して作業に入っていただきます。

片付け作業の様子【360度写真】(Internet Explorer 、一部のスマホで見ることができない場合があります。)

バリバリ片付けています。とても初心者には見えません。(^^)

一方で、スタッフの中野が満面の笑みを浮かべています。

女子大生が片付けている写真

前のめり加減が、積極的で素晴らしいです。でも、左手のピースサインは何か深い意味があるのだろうか…と思ったところで、大変な問題に気がつきました。

女子大生の手のアップの写真

手袋してないじゃん!

マスクをせずに片付けている写真

マスクしてないじゃん!

何で、手袋とマスクを取ってしまったのか聞いたら、「うっとうしいから」みたいなことを言っていました。(´・ω・`)

女子大生がニッコリしている写真

すぐに、手袋とマスクをしてもらいました。

それにしても、片付ける時の積極性が素晴らしすぎます。ひょっとしたら、神様がつかわした「汚部屋の天使」なのではないか、と思いました。

女子大生とスタッフの笑顔の写真

お帰りになってから、「貴社で働きたいという思いが一層強くなりました」というメールをいただきました。

ありがとうございます!

5、汚部屋を片付けたい、という気持ちになるためのヒント

女性スタッフの平畑は、1Kくらいの汚部屋なら楽勝で片付けてしまうだろうと思います。仕事なんだから当たり前と思われるかもしれませんが、まだ新人です。

女性スタッフの笑顔の写真

この可愛いらしい笑顔で「ゴミ屋敷大好き!」と言っています。すごいギャップです。ゴミ屋敷や汚部屋に突進していく彼女を、誰も止めることができません。(^^)

平畑に加えて、今回の女子大生さんも一人で片付けられるタイプだと思います。狭いところの掃除が大好きだそうです。

二人に共通しているのは、二人とも片付けや掃除が好きだということ。

…「私は片付けも掃除も嫌い」という声が聞こえてきそうな気がしますが、なぜ、好きな人と嫌いな人がいるのでしょう? たぶん、好きな人は作業そのものが好きだというのとは微妙に違って、片付けた後の爽快感や達成感が好きだということではないでしょうか。そういった成功体験の多い少ないが、好き嫌いを分けているのではないかと…。

もしも今、あなたが片付け嫌いでも、片付けが少しずつ成功するように工夫することで、好きになっていくことができると思います。

汚部屋の具体的な片付け方は、別の記事に書きました。

チャレンジしてみてくだされば、心から嬉しく思います。

6、スッキリ!ビフォーアフターをお届けします。

玄関

玄関のビフォー写真

玄関には、あまりモノがありません。短時間で片付けられそうです。

玄関のアフター写真

下駄箱の外には何もないので、ずいぶんスッキリしました。

洗面所

洗面所のビフォー写真

洗面所はペットボトルが多めで、少し湿った感じです。奥のお風呂に行きにくい状態になっています。

洗面所のアフター写真

かなりキレイにできたと思います。

お風呂

お風呂のビフォー写真

お風呂はモノが少なめです。浴槽の中を見ると、お風呂に入りながら雑誌をお読みになったような形跡があります。

お風呂のアフター写真

お風呂は1日の疲れを癒してくれます。丁寧に掃除しました。

トイレ

ビフォー写真を撮り忘れました。

トイレを掃除している写真

トイレ掃除は平畑が担当しました。

トイレのアフター写真

キッチン

キッチンのビフォー写真

キッチンには、雑誌とペットボトルがたくさんあります。

キッチンのアフター写真

シンク周りも念入りに仕上げました。

洋室

洋室のビフォー写真

雑誌が大量にあります。

洋室のアフター写真

雑誌がないだけでも、お部屋がずいぶん広く使えていただろうと思いました。

和室

和室のビフォー写真

和室には、ペットボトルやダンボールも目立ちます。

和室のアフター写真

押入れの前は、お客さまから「触らないでほしい」という場所でした。片付け切れていない感じになってしまい、ちょっと残念でした。

7、ゴミなどの処分実績と費用

スタッフ8名、丸1日の作業で、合計1,870kgの雑誌やゴミなどを処分した後、清掃をしました。処分したものの内訳は下記のとおりです。

  • 可燃ゴミ:300kg
  • 雑誌:1,430kg
  • 洋服:10kg
  • ペットボトル:100kg
  • 缶:30kg

片付けと清掃の費用は、約30万円でした。

営業の高橋の写真

今回のご依頼は、分別の難易度は高くなく、汚れもひどくはありませんでした。ただ、雑誌が1,430kgもあったので、ご自身で片付けるのは大変かな、と感じました。


関連記事