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2015-11-02

ゴミ屋敷・汚部屋は一日にして成らず?

こんにちは、トン十郎です。

今日は、ゴミ屋敷や汚部屋のことを考えてみました。

ローマは一日にして成らず

ローマ皇帝のイラスト

古代イタリア人がイタリア半島に定住したのは、紀元前1000年頃。

オクタヴィアヌスによる帝政が始まったのが紀元前27年なので、大ローマ帝国になるまでに、約千年かかったことになります。

すごいですね!

 

「ローマは一日にして成らず」とは、「偉大な事業は、長い年月とたゆまぬ努力によって成しうる」といった感じの意味でしょうか。

「ゴミ屋敷・汚部屋は一日にして成らず」

ゴミの山の上でカップラーメンを食べる、ゴミ屋敷の皇帝(?)のイラスト

「ゴミ屋敷・汚部屋は一日にして成らず」

その使い方は正しいでしょうか?

ゴミ屋敷・汚部屋は「偉大な事業」ではありませんから、当然、間違っています。

 

待てよ。

ゴミ屋敷や汚部屋になるのに、どのくらいの期間がかかるのだろう。

環境省によると、1人1日あたりのゴミ排出量は958グラムです。

環境省 廃棄物処理技術情報 平成25年度調査結果 日本の廃棄物処理より抜粋)

1人暮らしの場合で、1年間まったくゴミを捨てなかったとすると、約350kgのゴミが溜まることになります。

十分に汚部屋ですね。

 

わざわざ「ゴミ屋敷・汚部屋は一日にして成らず」という言葉を使うほど、ゴミ屋敷になるまでに長い年月はかかりません。

「人生の半分は整理整頓である」

肩を組む二人の皇帝のイラスト

「人生の半分は整理整頓である」

このブログでも何度も紹介したドイツの諺です。

片付けは、時間をかける価値のある大切なことなんだよ、とあらためて教えてくれるステキな諺だと思います。

 

「ローマは一日にして成らず」

「片付けの行き届いた家は一日にして成らず」

 

片付けの習慣は大切ですね。


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