おすすめ!クリスマス前の片付け

こんにちは、みちトンです。
もういくつ寝ると、ク~リ~ス~マ~ス~♪ですね。
浮き足立って仕方ない今日この頃です。
このウキウキ感を原動力に、片付け・ビフォークリスマスを行いました。
実践中やビフォーアフターの写真を混じえ、ご紹介させていただきます。
1.不用品処分の最適な時期=「クリスマス前」の理由

クリスマスは、プレゼント交換やホームパーティー開催などで、モノが増えます。
心から楽しむためには事前準備が欠かせません。
「もらったクリスマスプレゼントを大切にできるよう、自分の空間をととのえておく」と考えてみましょう。
すると、片付けのモチベーションが保ちやすくなります。
しかも、キレイに片付いたら、ご褒美にクリスマスが待っています。
今片付けない手はないですよね。
2.衣替えしない派は、「片づけ祭り」が必要

11月末以降、夏物を着る機会は滅多にありません。
夏物は、素材も薄く、思った以上に寿命が短いものです。
この時期に、手持ちの夏物をじっくり見直しておくと良いでしょう。
捨てる基準

捨てるものの選び方は簡単です。
・その年の夏、一度も着なかった
・服自身がが疲れ果てて見える
この二つのどちらかに当てはまったものは、問答無用で捨てます。
3.プレゼント人気No.1?ハンカチの捨て時

ハンカチのレギュラー陣は、使用→洗濯→使用→洗濯のサイクルから、なかなか抜け出せなくなります。
しかし、クリスマスで増える可能性があるので、レギュラーの見直しをします。
捨てる基準

・手触りがボサっとしている
・汚れている
・臭い
こちらも、どれか一つでも当てはまったらゴミ袋行きです。
匂いについては、そのままでは大したことがなくても、濡らした途端に生臭い悪臭を放つヤツがいるので要注意です。怪しいものは一度濡らして確認します。
4.捨てることに罪悪感は持たない

まだ着れる衣類はリユースに、ハンカチは雑巾にします。
こうすることで、「まだ使えるんだけどなあ…」という葛藤をしなくて済みます。
5.「見せる収納」を見直す

ベッド脇の収納です。
これでは「見せる収納」ではなく、「見えてしまった収納」です。
これだけのモノがあると「こいつはモノ持ちだな」と思われて、もらえるはずのプレゼントも、もらえないかもしれません。
見えている収納は、できるだけガランとさせましょう。
注意点:勢い余って棚まで処分しないこと
棚がなくなると、まるでミニマリストのような、「ポリシーがあってモノを持たない人」に見えてしまいます。

彼女がこんな部屋に住んでいたら、「下手なものをあげると怒られるかも」と、プレゼントをあげるのを躊躇してしまいますよね。
絶対に避けたい事態です。
あえてスカスカの棚を置いておくことで、クリスマスプレゼントの受け入れ体制が万全であることをアピールしましょう。

これぞ、「見せる収納」です。
6.片付け・ビフォークリスマスを終えて
普段の片付けよりも、ウキウキした気持ちで行うことができました。
過ごしやすく、女子力が高い部屋になったと思います。
クリスマスが楽しみです。
※部屋の反対側の惨状

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