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2016-01-22

実家の片付けや不用品処分をやる気になる方法

かよトンと、その母のイラスト

 

こんにちは、かよトンです。

 

私の母は一人暮らしで、すぐ近くに住んでいます。

もう83歳。

母は身の回りのことは何でも自分ででき、金銭管理もしていますが、心配なのでなるべく頻繁に訪ねるようにしています。

 

実家に行くたび、モノの多さに不安を覚えます。

親に片付けてもらいたい時、こんな言い方をしてはダメ

 

ごちゃごちゃの服を見て、思わず怒ってしまいそうなかよトンのイラスト

 

母は、よく「着る服がないのよ~」と嘆いています。

大きめのタンス3棹がギュウギュウ詰めになるほど洋服があるのに、なぜ?

 

「お母さんが死んだら、片付けるのは私なんだからさ、今から少しずつ捨ててよ」…こんな残酷なことを言ってはいけません(私は言ったことがありますが)。

そんなことを言われて、片付けたくなるわけがありません。

年をとると決断力も鈍るもの。

ただでさえ嫌なことを、それも嫌な言い方をしたら、かえって逆効果です。

母に「おめかしのプレゼント」

 

ブティックで素敵なスカートを見せてもらう、かよトンの母のイラスト

 

母はオシャレが大好きです。

孫と外出する時などは、ずいぶん前から「何を着ようかしら?」と楽しそう。

 

この前、元気のない母を励まそうと「おめかしのプレゼント」をしました。

私の娘と一緒に、母をオシャレなブティックに連れて行きました。

母は楽しそうに、いっぱい試着して購入。

買った洋服を着て美容院に直行し、髪を整えてメイクもしてもらいました。

 

美しく変身した、かよトンの母のイラスト

 

そして素敵な景観をバックに撮影会。

カメラマンは娘です。

いつも悲観的で、亀より歩くのが遅かった母が

「こっちで撮って」

「次は○○公園に行ってみましょう」

私たちに指示しまくり。

ものすごい速さで歩き回るのです。

ヘトヘトの私達を尻目に、元気溌剌でニコニコでした。

 

ルンルンの、かよトンの母のイラスト

 

その後、その写真をデイサービスで知り合ったボーイフレンドに見せたり、あの美容院にまた行きたいと言ったり、興奮冷めやらぬ様子でした。

母が片付けをしたくなる方法はこれだ!シナリオを書いてみた。

 

閃いたかよトンのイラスト

 

そうかあ。

これを片付けに利用したら、いけるかも。

 

捨てなければいけないものはたくさんあるけど、今回は、いらない洋服を捨てることだけに絞った方が良さそうです。

本当の目的は隠しておいて、母にはとっておきの動機を伝えます。

「ねえ、お母さん、また、あのお店に洋服買いに行こう。でもさ、タンスがいっぱいで入れるところがないから、ちょっと捨ててスペース作っておこうよ。」

母はきっと、喜んでタンスを整理してくれるでしょう。

でも、一人ではやらせません。

一緒にやって、適切な量になるようコントロールします。

 

この時…

「なんでそれとっとくの? そんなに古くてくたびれてるのは捨てなきゃだめだよね。」なんて言って、悲しませてはいけません。

ついつい思ったままのことを言って親を悲しませ、自分もものすごく自己嫌悪に陥る、ということを私は何度も経験しています。

 

「お母さん、それ、とっても似合うけどさ、ちょっと古いよね。そういうデザインの新しいのを買おうよ。それは捨てようか。」

こう言えば、きっと母は喜んで捨ててくれるし、自分も自己嫌悪に陥ったりしないでしょう。

片付け準備万端。待てよ、私のモチベーションは?

さあ、これだけシナリオを書いておけば大丈夫。

怒りにまかせて、暴言を吐いたりしないでしょう。

貴重な休日を実家の片付けに取られる悲しさも、胸に秘めておけます。

 

頑張って実家の片付けをしたら、本当に母と洋服を買いに行かねばなりません。

でも、このままでは私がかわいそう。

 

私自身のモチベーションだって、上げてやらなければ。

私もオシャレは大好き!

買いますとも、私も。

 

ブティックで買うものを想像しているかよトンのイラスト

 

ステキな洋服たち、待っててね。

 


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