もうひとつの箱根駅伝、社内運動会でつなぐ絆

こんにちは、トン十郎です。
今年も、あと一日ですね!
箱根駅伝は、例年どおり1月2日と3日に行われる予定。
山の神はだれ?
どこが優勝するのかな?
頑張っているランナーには申し訳ないと思いつつも、お酒を飲みながら見る予定です。
楽しみですね。
駅伝の楽しみは?

タスキに託す絆
流れを変える山の神
無念のリタイヤ
感動秘話
駅伝の楽しみって、いろいろです。
深いです。
トヨタ自動車の駅伝大会に学ぶ

2015年12月21日の朝日新聞の抜粋です。
【社内運動会 絆つなぐ 駅伝69回目 3万人一体感 トヨタ】
日本の企業で、かつて盛んに開かれていたものの、廃れていた「社内運動会」を復活させる動きが広がっている。(中略)トヨタ自動車の駅伝大会で、その「効用」について聞いてみた。
上司と部下の垣根を越えて共通の目標を掲げ、支え合いながらゴールを目指す駅伝は社是に通じるといい、これまでに廃止論議は一度もなかったという。
(人事部)コミュニケーション推進グループ長は「社員は仕事の次に駅伝を大事にしている」と言い切る。
さすが、トヨタは違います!
勉強になります!
あったらいいな、もうひとつの箱根駅伝
箱根駅伝を見るたびに、家族でこんなことを話し合っています。
もうひとつの箱根駅伝とも言える新種目を作ったらどうだろう。
新種目の名前は…箱根駅弁

コースと出場校は、箱根駅伝と同じです。
予選は、駅伝の順位だけで選考します。(この時、駅弁は売りません)
1月の本戦は、少しルールが変わります。
駅弁を首からぶらさげる「立ち売り箱」がタスキ替わり。

「立ち売り箱」を次の走者につなげないと、失格です。
1月2日に出発し、1月3日中に戻ってこられれば、到着順は関係ありません。
出場校のご当地駅弁がどれだけ売れるかを競います。
また、到着後に収支が合わないと失格です。

最も走者に問われるのは、売り子としての感じのよさ。いくら走るのが速くても、愛想の悪い学生は選手になれません。
また、おつりの計算ができない学生も選手にはなれないでしょう。
まさに、体力・知力の総合力が問われるのです。

大学のご当地では、見た目も良く、美味しい駅弁を開発しなければなりません。
これなら、スポーツや学問の振興になるし、地域おこしにもなります。
画期的です。
そうだ!
トヨタを真似て、片付けトントンの社内運動会で「駅弁競争」をやったらどうだろう。
朝日新聞が取材に来て、こんな記事を書いてくれるでしょう。
【社内運動会 絆つなぐ 駅弁競争 70人一体感 片付けトントン】
上司と部下の垣根を越えて共通の目標を掲げ、支え合いながらゴールを目指す駅弁は社是に通じるといい、毎年廃止論議が出ているという。
ブログ担当のトン十郎(58)は「社員は仕事よりも駅弁を大事にしている」と言い切る。
トヨタみたい。
ステキです。

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