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2016-02-20

終活という言葉の違和感(偏屈者のひとり言)

「終活」という言葉に向かってハンマーを振り下ろそうとしているトン十郎のイラスト

 

こんにちは、トン十郎です。

 

「終活」

たぶん就活をもじった言葉でしょう。

トン十郎は59歳なので、そろそろ終活を意識しなければいけないお年頃。

 

でも、終活という言葉には何か違和感を覚えます。

今日は、そのあたりのことを考えてみました。

1.終活とは?

ウィキペディアによると…

終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。(中略)2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、2012年の新語・流行語大賞でトップテンに選出された。

2.終活で具体的にやるべきこと

 

身支度をしているトン十郎のイラスト

 

自分の荷物を片付けて、身軽にしておく。

重い病気になった時に家族が困らないよう、連絡事項をまとめる。

遺言書を作る。

葬式やお墓を決めておく。

…こんなところでしょうか?

3.終活という言葉の、日本語としての意味

この場合、「終」は死を意味します。

「活」は活動の略ですね。

講談社の日本語大辞典には、活動とは「よく動き、働くこと。勢いよく行動すること。」と書いてあります。

 

…つまり、終活とは「死のために、勢いよく行動すること」となります。

 

お祭り気分で勢いよく棺桶に飛び込むトン十郎のイラスト

 

4.終活という言葉の違和感の正体

就活、婚活や妊活などの言葉には、違和感を感じません。

なぜなら「勢いよく行動する」というポジティブなイメージが、ポジティブな目標の達成に矛盾しないからです。

 

一般的に、死はネガティブです。

「死のために勢いよく行動すること」は、私にはできそうもありません。

地震活動とか火山活動とかの自然界の活動ならともかく、人間の活動はポジティブな目標に向かってほしい。

 

年配の方々に「そろそろ終活しましょう」なんて言うのは、ちょっと酷な気がします。

5.終活に代わる、よりましな言葉とは?

 

「猫活」を推し進めたいトン十郎のイラスト

 

終活という言葉を批判しましたが、残念ながら、それに代わる適切な言葉を持ち合わせているわけではありません。

 

既存の言葉から探すとすれば、「生前整理」や「遺言書の準備」でしょうか。

この二つの言葉の方が、まだやる気になります。

 

どなたか、終活に代わるステキな言葉を見つけ出してくださいませんか?

そんな思いを込めて、このブログを書きました。

 

おすすめ記事:生前整理・終活

どうしたら豊かな老後を送れるのだろう。そんなことを考えてみました。ぜひ、こちらの記事をご覧ください。

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