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2016-03-24

実家の片付けや不用品の処分(生前整理編)

実家の解体を終えたトン十郎のイラスト

こんにちは、トン十郎です。

ちょっと前に、実家の不用品回収と解体が終わりました。

87歳になる母の一人暮らしが難しくなって、兄のところに引越したためです。

まだ実家に住んでいた頃、「不用品は捨てようね」と何度も言っていたのに、結局は私が適当に処分することになってしまいました。

きっと、取っておきたかった物も、たくさんあったでしょう。

かわいそうなことをしたと、後悔しています。

物の少ない時代を経験してきた人は、捨てられない

トン十郎の母が扇風機を磨いているイラスト

戦時中や終戦後の物資の少ない時代、食べられない時代を経験してきた人は、とても物を大切にします。

私の母も物を大切にする人ですが、ちょっと抜きんでているのではないかと思います。

例えば…

母が扇風機をしまう時は、次の手順を踏みます。

① 扇風機をばらします。

② 各部を慎重に拭きます。

③ パーツごとに、新聞や広告で包みます。

④ 扇風機を買った時の箱に入れます。

⑤ 箱を、ヒモで十文字に縛ります。

⑥ 箱を、大きめのビニール袋に入れます。

⑦ もう一度、ヒモで十文字に縛ります。

⑧ 物置にしまいます。

…「物置の中で何か恐ろしいことでも起こるのだろうか?」と不安になるほどの慎重さ。かわいい孫(私の娘)に手伝ってもらっても、やり方が気に入らなければ、自分でやり直していました。

ひもを縛り直しているイラスト

母にとって、「入れる、包む、縛る」は人生の基本原則だったのでしょう。

日常的に使う鍋たちも、その原則に従って、毎回包まれていました。

…また明日使うのに、なぜそこまで?

私は財布を持っていません。札ばさみです。

小銭はバラで持ち歩きます。

プライベートでは、カバンを持ち歩きません。

きっと私は、「入れる」という行為がトラウマになったのだと思います。(^^)

閑話休題。

そんな母のことですから、捨てられるはずはありません。

これは、たぶん母と同世代の人たちに共通していることなのでは?

片付けや不用品の処分をするよう、親を説得する

説得中のイラスト

親の説得は、とても難しいですね。

離れて暮らしていれば、なおさらです。

日頃からマメに電話して安否確認をしたり、ちょくちょく帰省して関係を密にしておいた方が良いのは、言うまでもありません。

一番効果があるのは、一緒にやってあげることでしょう。

その時は、決して怒ったりしないで、優しくできたら最高です。

ゴールデンウィークやお盆などの大型連休は、実家の片付けのチャンス

家族で実家の片付けに挑もうとしているところのイラスト

大型連休は、実家に帰省する方も多いと思います。

…そんな時に、片付けなんて嫌ですよね。

でも、部屋が片付けば暮らしやすくなります。

ついでに手すりをつければ、ケガのリスクも大幅に減ります。

…親のためと思えば、なんとか気持ちも切り替えられるのでは?

兄弟も集まるし、人手には困りません。

業者に予約しておけば、お金はかかるけど短時間で済みます。

短時間で済めば、親に怒ってしまって、あとで嫌な気持ちになることもないでしょう。

緊急時に、親の意見を聞いている暇はありません。

私のように後悔する前に、思い切って説得してみてはいかがでしょうか?

【追記】数ヶ月後、妻の実家も片付けました。

第1話:実家の下見&恐怖の2時間片付け

実録・実家の片付け漫画①名古屋人のどえりゃあ生前整理

第2話:イケメンスタッフに応援要請!

実録・実家の片付け漫画②名古屋人のおおちゃく不用品処分

第3話:「生前整理・片付けのための買い物」に行ってきた

実録・実家の片付け漫画③名古屋人のやろみゃあ生前整理

第4話:「生前整理的模様替え」をしてもらった

実録・実家の片付け漫画④名古屋人の部屋を模様替えしてちょ

第5話:片付け完了!ビフォーアフターをまとめてご紹介

実録・実家の片付け漫画⑤名古屋の生前整理ビフォーアフター

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ゆるゆる片付けのススメ(生前整理編)


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