ちょいワルおやじに学んだシニアカー&シルバーカー改造

こんにちは、トン十郎です。
歳を取ったら「ちょいワルじじい」になりたい。
最近、そういう妄想が日に日に大きくなっています。
オシャレで、どこか影があって、話が面白くて…。
でも、今までそのどれにも当てはまったことがない。
日なたにいると影ができるくらいです。(^^)

でも、「ちょいワルじじい」になる方法がきっとあるはず。
「ちょいワルおやじ」に学ぶ「ちょいワルじじい」になる方法

「ちょいワルじじい」になるためには、その予備軍とも言える「ちょいワルおやじ」を研究するのが良さそうです。
ちょいわるおやじとは、雑誌「LEON」が提唱した、不良がかった中年男性(おやじ)のファッション。(中略)イタリアのお洒落な中年男性を手本としたコンサバファッションがベースとなっている。異性から支持されるファッションを基本としている。
「イタリアのお洒落な中年男性を手本としたコンサバファッション」
何のことですか?
イタリアンジゴロみたいな感じ?
これは、ちょっとハードル高いかも。
このスタイルをしている男性は、格好だけ「ワル」を気取っているのみで、実際に暴走族や不良行為少年だった経験が、必ずしもあるわけではない(もし現在もそうであれば「いい年をして」と周囲から白眼視される)。
なんだ。
ようするに、格好だけ「ワル」を気取ればいいんですね。
良かった~。(^^)
「ワル」を気取るためには、どうしたら良いか?

残念ながら、私は容姿も性格も「ワル」タイプではありません。
手っ取り早く「ワル」を気取るなら、まずは車でしょ。
ってことで、方向性が定まってきました。
高齢者がよく利用する車には、シルバーカーとシニアカーがあります。
これから両者の違いを勉強し、それを使って「ちょいワルじじい」になる方法を考えてみます。
シルバーカーで「ちょいワルじじい」を目指す
シルバーカーとは、日本で足腰の衰えた高齢者が買い物などに使う手押し車の事
私の母は、「シルバーカー」のことを「自家用車」と言っています。
ちょっとまぎらわしいので、やめてほしいです。
それにしても、「シルバーカー」ってオシャレじゃないですよね。
何とかならないのかな。
あれを押している姿って、とてもではないけど「ちょいワルじじい」には見えません。

…改造が必要です。
シャコタンにして、太いタイヤに履き替えるだけでも「ちょいワル」っぽくなるかも。

これはイマイチですね~。
アホなこと考えるなよ、ってお思いのあなた。
川崎和男さんがデザインした車椅子をネットで検索してみてください。
…かっこいいでしょ。
車椅子を使わなければいけなくなったら、ああいう車椅子がいいなあ。
シニアカーで「ちょいワルじじい」を目指す

シニアカーとは高齢者向けに作られた、三輪または四輪の一人乗り電動車両(バッテリーカー)。日本の道路交通法では車両ではなく歩行者扱いとなる為、車道ではなく歩道を通行する。
なるほど。
モーターで動くタイプなんですね。
でも、「ちょいワル」な感じのものは売っていません。
残念です。
私が乗りたいのは、イージーライダーみたいなやつ。
青春時代のあこがれです。
SUZUKIさん、作ってくださいませんか?

こんなぶっ飛んだ「ちょいワルじじい」になって、世の中を笑い飛ばしながら生きていけたら最高です。
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