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2016-08-12

最後の贈り物、愛の贈り物の準備(生前整理編)

こんにちは、トン十郎です。 私も、もう59歳。

 

最近は、老後のことばかり考えています。

…とは言っても、なるべくポジティブに。

 

今日は、自分が死んだ後に、家族が遺品整理をする時のことを考えてみました。(アホな私が考えたことなので、笑って許してくださいね。)

遺品整理の時のために、家族が「泣けるもの」を仕込んでおく

「泣けるもの」の準備は必須です。

家族がそれを見つけ、故人の家族への愛がどれだけ深かったかを再認識し、涙する。

そんな光景を心に描きながら、準備します。

家族に贈る心のこもった手紙、もしくはビデオレター

「手紙を読む妻を、こっそり見守る幽霊」ごっこをするトン十郎のイラスト

 

心のこもった手紙、これは定番です。

必ず準備しましょう。

 

すぐに準備できない場合、涙なしには聞けない話として有名な「一杯のかけそば」をネットで検索・印刷して、「愛する妻へ」と書いて隠しておきましょう。

…それを見つけたら泣いてくれるとは思いますが、あくまでも緊急措置なのでご注意ください。

タンス預金、もしくは床下に隠した金の延べ棒

金の延べ棒か現金か、悩むトン十郎のイラスト

 

家族のために用意しておけたらとは思いますが、私の場合、そんなものを準備するのは無理!

どうしよう。

 

…あ、Amazonがある!ということに気がつきました。

困った時のAmazonですね。

「札束」や「金の延べ棒」で調べてみたら、あるわあるわ。

 

100万円札の札束が、千円ちょっとで買えます。

お得です。

 

それに、なんとドアストッパーを兼ねた金の延べ棒もありました。

娘が実家に遺品整理に来た時、ドアストッパーが金の延べ棒だったら…。

そして、その金の延べ棒に「愛する娘へ」と書いてあったら…。

きっと、泣いてくれるはず。

遺品として、自分の生きた証や思い出の品を準備するのはどうか?

「自分史」を作ってくれるサービスがありました。

【取材で輝く、我が人生 朝日自分史】
「朝日自分史」には大きく二つのコースがあります。記者がお客様をインタビューして本にまとめる「記者取材コース」と、お客様の原稿を編集者が本に仕上げる「原稿持込コース」。どちらも朝日新聞のベテラン記者経験者が、お客様と二人三脚で取り組みます。
2014年秋のサービス開始からお申し込みが相次ぎ、「自分の人生なのに、読みながら涙が出てきました。宝物にします」(記者取材コースで本を作成した細田美代子さん)といった喜びの声が届いています。
朝日自分史の特長は、オールカラーで何枚でも写真や手紙などを入れられること。私家版で、本の形態や冊数などで異なりますが、例えば、記者取材コース(ソフトカバー、100~199ページ、30冊)で111万円、原稿持込コース(同)で61万円で制作できます(いずれも税別)。

2016年5月11日の朝日新聞

「記者取材コース(ソフトカバー、100~199ページ、30冊)で111万円」

なかなか面白そう。

 

娘に残したらどうだろう。

かなりお金がかかるので、念のため、娘に欲しいかどうか聞いてみました。

 

漫画「自分史の本より金をくれ」の巻

 

「朝日自分史」

私は、とっても良いと思うのですが、娘には興味がないようです。

作って、強引に送りつけてやるかあ?!

無限の優しさを残せたら…

朝日新聞の声欄に、こんなステキな記事がありました。

【無限の優しさ残して逝った祖母 大野勝弘(埼玉県26)】
(前略)私たちに世話をかけて申し訳ないと思うのか、緑の庭にスズメが歩く穏やかな光景をしみじみと眺めながら、「こんな幸せをいただいてありがたい」と泣いた。
違うよ、ばあちゃん。その幸せは、今までばあちゃんが周りに配った幸せが、返ってきたんだよ。ばあちゃんの世話ができて、私たちの方こそ幸せだったよ。
祖母は我が家や親族に、1円も財産を残さなかった。祖母が残したのは、幾つかの編み物と、無限の優しさだった。母も周りの人も皆「あのような老人になりたい」と言う。私もそう思う。祖母からもらった深い優しさを、多くの人にお分けしていきたい。

2016年5月11日の朝日新聞 「声欄」

お孫さんに、こんなことを思われるなんて、本当に優しい方だったのでしょう。

これは、ちょっとマネのできるレベルじゃなさそうです。

 

恥ずかしくなるほど浅くて有限でも、周りの人に優しさを残して死んでいきたい。

そんなことを、浅はかに思いました。

おすすめ記事:生前整理・終活

どうしたら豊かな老後を送れるのだろう。そんなことを考えてみました。ぜひ、こちらの記事をご覧ください。

片付けトントンの生前整理サービス

生前整理とは、もしもの時に家族が困らないように持ち物や情報の整理をしておくことですが、私たちは「今のお客さまの暮らしを快適にする」ことを大切にしたサービスのご提供に心がけています。

詳細は、「生前整理サービスページ」をご覧ください。

 


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