2015-09-17
実家の不用品の中から「思い出の品」を発見
こんにちは。トン十郎です。
一人暮らしをしていた母が兄のところで暮らし始め、空き家になっている実家の片付けに行ってきました。
母にとっては、すべてが「思い出の品」。
持っていくものと捨てる物を選り分けるのは、至難の業です。
不用品の山を再チェックしていたら、父の形見が出てきました。
祖父が作った煙草盆です。
祖父は、父が小さい頃に亡くなりましたので、祖父の手作りの煙草盆は父の大事な物でした。
これは、私がもらいました。
もう一つ。母の小物入れ。
物持ちの良い母が、若いころから使っていた物。
これは、私の娘がもらいました。
この二つは、私のお気に入りのドイツ製塗料とニスで補修して、宝物にします。
家族以外には何でもない物ですが、生まれ育った実家を解体する前の切ない気持ちが、少し和らぎました。
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