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2016-05-18

世界一貧しい大統領の質素な暮らし…ミニマリスト?

トン十郎のイラスト

大好きなiPhoneに縛られているトン十郎

 

こんにちは、トン十郎です。

 

モノに縛られた暮らしはしたくない。

そんな若者が増えています。

 

今日は、話題の人物に焦点を当てながら、質素な暮らしとミニマリストについて考えてみました。

「世界一貧乏な大統領」ホセ・ムヒカさんは、本当に貧しいか?

 

ホセ・ムヒカさんのイラスト

【前ウルグアイ大統領 ホセ・ムヒカさん】
質素な暮らしぶりから、「世界で一番貧しい大統領」として注目を集めた南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領が、近く出版社などの招きで初来日する。(中略)いまも上院議員として、国民から熱い支持を受ける政治家の自宅を訪ね、その原点を聞いた。
――アラブの富豪が、あなたの愛車(注: 1987年製のフォルクスワーゲン)に100万ドル払うと購入を申し出た噂(うわさ)を聞きました。
「本当の話だ。息子が珍しい車を集めていると言っていたな。もちろん断ったさ。あの車は友人たちからもらった大事な贈り物だ。贈り物は売り物じゃないんだよ」
――「世界で一番貧しい」という称号をどう思いますか。
 「みんな誤解しているね。私が思う『貧しい人』とは、限りない欲を持ち、いくらあっても満足しない人のことだ。でも私は少しのモノで満足して生きている。質素なだけで、貧しくはない」
 「モノを買うとき、人はカネで買っているように思うだろう。でも違うんだ。そのカネを稼ぐために働いた、人生という時間で買っているんだよ。生きていくには働かないといけない。でも働くだけの人生でもいけない。ちゃんと生きることが大切なんだ。たくさん買い物をした引き換えに、人生の残り時間がなくなってしまっては元も子もないだろう。簡素に生きていれば人は自由なんだよ」

2016年4月1日の朝日新聞 「清貧の政治思想」

「あの車は友人たちからもらった大事な贈り物だ。贈り物は売り物じゃないんだよ」

1987年製のフォルクスワーゲンに100万ドル!

私が乗っているのは、12万km走ったムーブ。

妻と一緒に買いに行った思い出の車ですが、自分なら売ります売ります。

…本気です。(^^)

 

ホセ・ムヒカさんは給与の大部分を財団に寄付し、質素な暮らしをしています。

とても誇り高い人物ですね。

 

「モノを買うとき、人はカネで買っているように思うだろう。でも違うんだ。そのカネを稼ぐために働いた、人生という時間で買っているんだよ。」

 

確かに!

モノを買うときは、モノの値段を「人生という時間」に換算し、買うか買わないか決める、というのはどうでしょう?

例えば、時給1,000円の人が10,000円のモノを買おうとするとき、自分が10時間働く価値がある買い物なのかどうか考える、ということです。

そういった意識を強く持つのは、とても効果的なことではないでしょうか。

 

家計簿の項目に「人生の時間」という項目を付け加えて、買い物で使った「人生の時間」を集計するのも面白そうです。

 

2012年にリオデジャネイロで開かれた国際会議でのホセ・ムヒカさんの演説は有名です。ぜひ、ネットで検索してご覧ください。

ミニマリストの暮らしぶりは質素か?

 

ミニマリストについて考えるトン十郎のイラスト

 

ミニマリストの皆さんの、できるだけモノを減らす暮らしぶりは、質素と言って良いのでしょうか?

 

これは、人にもよるでしょう。

例えば…

家に調理器具がなくて、ほとんど外食で済ませている。

モノは少ないけど、持っているモノは高級品。

…もちろん、そういう人は質素だとは言えません。

 

ホセ・ムヒカさんは、給与の大部分を寄付し、質素な暮らしをしている。

ミニマリストという定義に当てはまるかどうか、私ごときが考えるには偉大すぎる人物です。

 

ミニマリスト。

シンプルライフ。

…モノが少ない暮らしをするのは、とっても良いことだと思います。

 

今の自分の暮らしは、モノが多すぎて恥ずかしい気持ちになります。

でも、もっと恥ずかしいのは「質素」な暮らしをすっかり忘れてはいなかったか、ということ。

反省しなければ!

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