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2019-08-09

ときどき営業日誌|遺品整理の最初の一歩をお手伝い

営業の岡本です。

片付けや整理収納、遺品整理の仕事は、なかなかパターン化できるものではありません。ご事情を十分に配慮し、ご依頼主様が前向きになれるよう、精一杯工夫しなければいけないものだと思います。

営業の岡本が出かけるところ

お問い合わせのメールが届いた

ある日、「部屋が散らかっているので、整理整頓をしてほしい」とのメールをいだだきました。お名前からすると女性です。

早速メールを差し上げると、何らかの事情でお急ぎとのこと。加えて、見積りも作業も、女性スタッフのご希望でした。

見積りスタッフは、男性のみであることをご了解いただき、お見積りの日時を決めました。

お見積り

お宅はマンションの一室です。奥様にご挨拶をして、お部屋に入れていただきました。

「すみません。こんな汚い部屋で」と何度もおっしゃっていましたが、「大丈夫です。このぐらいなら、すぐに片付きますよ」とお話しました。

汚部屋になってしまった経緯

いろいろお話をお聞きしている内に、お子様を亡くされた悲しみから、片付けができなくなってしまった、ということがわかりました。ご家族も同じような状態のようです。

「友人も心配してくれているが、部屋に招くことができなくなってしまった」と、悲しそうにおっしゃっていました。

業者に頼もうと思ったきっかけ

片付けトントンにメールするまでには、相当悩まれたようです。

「これを、見ず知らずの人にまかせてよいものなのか?と悩んでいる内に、来客の日が迫ってきた・・・。それまでには、絶対に片付けないといけない」

結局、自分では無理なので、ネットで検索して、片付けトントンを見つけてくださったそうです。

ご依頼内容

当初は、処分する物はないとのことでしたが、収納スペースに対して物が多すぎることを、やんわりとお話してみたら、要らない物もあるとおっしゃってくださいました。

また、引越しを控えているということだったので、収納しきれない物は段ボールに入れることになりました。

その他の細かな作業内容を確認し、その場で金額をお出ししたところ、「明日片付けてほしい」とのこと。大急ぎで女性スタッフの手配をしました。

「お引越しまでに要らない物を処分できれば、引越し費用を抑えられるはずです」とも提案しておきました。

作業実績

女性スタッフ2名、1日の作業でした。

リビング

・床に散乱していた服を、男女・夏冬別に分けながら、畳んでダンボール詰め

・床に散乱していた化粧品、プリクラ、市販薬を、 分類してお菓子の空箱に整理

和室

・洋服ダンスの引き出し3段分の服を処分(会社に持ち帰り)

・床に散乱していた服、靴下、下着、タオル類を収納(下着・タオルは洋服ダンスに、服・靴下は畳んでダンボール詰め)

リビングと和室の間

・和室と洋室の境の鴨居部分に、びっしり服がかけられていて、かがまないと通れなかったため、冬物の服を畳んでダンボール詰め

キッチン

・洗い物をして、食器を食器棚に収納

・余った鍋・フライパンなどは段ボール詰め

・賞味期限切れの食品の仕分け

その他

・床、畳の清掃

・詰め終わった段ボール(約10箱)を、邪魔にならないように壁際に積み上げ

・可燃ゴミを袋詰め(45リットル1袋)

作業を終えて

ご依頼主様が急な仕事で立ち会えず、スタッフだけの作業になりました。作業終了後もお会いできなかったので、どんな評価をいただけるかドキドキです。

スタッフが会社に戻ってきてから、奥様からのメールが届きました・・・

スタッフの岡本がメールをチェックしている写真

「ひとこと!感動しました。思い切って相談して良かったです。この機会に、頑張って、またお部屋をキレイにしていきたいと思います。」

本当にありがたいお言葉!暖かい気持ちになれました。

この仕事って、本当にやりがいがあります。1件でも多く、こういったご依頼に関わっていきたいと思いました。

遺品整理の仕方

遺品整理の仕方は、次のブログに詳しく書きました。

遺品整理の仕方、料金相場、いつから?ポイント解説

縁起でもないことを申し上げて恐縮ですが、生前整理を始めようと思う方は、遺品整理の仕方にも目を通しておくと参考になると思います。


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コメント2件

 みずむら | 2019.08.09 19:38

初コメントです。
今年の始めに片親だった父が亡くなり、もう半年が経とうとしています。
実家で一緒に住んでいた為、その気になれば父の遺品整理が出来るのですが、相続関係ですっかり疲労してしまい、また、私が父の生前中に見ていた以上に、父の物が物凄く多くあり、それを見て完全に「整理するぞ!」という気持ちが無くなってしまいました。
前に生前整理の事についてブログや動画でも観させて頂きましたが、普段人に見せない所に物を溜め込んだまま亡くなったので、かなり気が滅入っています。

ですが、この記事を読んで、少し気が入ったので、相続が完全に終わったら、きちんと整理または処分を行いたいと思います。
(関東の人間なので、片付けトントン様に頼めないのが悔しいですが…苦笑
是非とも関東への拡大もお願いしたいです!)

 片付けトントン | 2019.08.10 12:16

みずむらさま。
部長の森です。
お父さまがお亡くなりになったとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。
相続のことは、想像以上に大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。
私もプライベートな遺品整理もしましたが、慣れていても、かなりの時間がかかりました。ポイントは焦らないことだと思います。気持ちを整理しながら、時には休む期間も作りながら、整理されることをお勧めします。
「片付けトントンに頼めないのが悔しい」とおっしゃっていただき、光栄です。
暑さ厳しい折、どうかご自愛の上お過ごし下さい。

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