大切なご家族を亡くされたご遺族様のお気持ちを、本当の意味では、推し量ることはできません。でも、私たちにできることはあるはず。古来から、日本では「物に魂が宿る」と考えられ、それを九十九神(つくもがみ)と言っていたそうです。
私たちは、故人様が愛用された品々にも魂が宿っていると考え、せめて、心を込めて片付けます。必要でしたらご供養も手配いたします。弊社の遺品整理士に、なんなりとお申し付けください。
- 1 遺品整理のご依頼理由
- 2 遺品整理の実例
- 2-1 お母様の遺品整理
- 2-2 実家解体前に急ぎで
- 3 ご依頼主様の声
- 4 遺品整理の時期について
- 4-1 故人様が一人暮らしだった場合
- 4-2 「形見分け」の時期を目安に
- 4-3 遺品整理は気持ちの整理
- 5 遺品供養、探し物、立ち会いなしでの作業も承ります
- 6 作業完了までの流れ
- 7 料金の目安
- 8 対応エリア
- 9 遺品整理手順と費用相場11のポイント
-
- 急すぎて何をどうしたらいいか…。/親の遺品が大量にあり、家族だけでは片付けられない。/遺品の供養方法がわからない。/遺品を見るのがつらくて、手をつけられない。/遠方のため、遺品処分の時間が作れない。/遺品の買取りをして欲しい。/実家がゴミ屋敷になってしまっていた。/アパートを退去することにした。大至急、不用品回収を頼みたい。/業者に頼みたいが、まず料金費用の相場を知りたい。/遺品整理の方法や手順がわからなくて困っている。
-
- 親族の孤独死・事故死・自殺の遺品整理で困っている。/しばらくたってから遺体が発見されたので、染み汚れができた。/また、臭いもきつく、虫も発生している。


お母様の遺品整理をご自身で始めたけれど、ゴミが多すぎて手に負えない。業者に頼むしかない。それも大急ぎで片付けて、とのご依頼でした。
値段もお手頃だったし、何よりも、年内に何とかしてもらえるとのことだったので、お願いしました。押入れいっぱいの布団や、使っていないタンスなどを持って行ってもらって、ものすごくスッキリしました。またゴミが出たらお願いします。

不用品や粗大ゴミの量が多すぎて、ご自身で処分するのは無理ということで、ご依頼いただきました。 思い出の写真や重要書類を探しながらの作業でした。
思い出の写真や証券など保管しておいてくれて助かった。大変きれいにしていただきありがとう。
母が亡くなり、一人暮らしをしていた一軒家を片付ける必要があった。葬儀会社と提携している業者と同時に見積りをしたが、頑張って安くしてくれてありがとう。予定よりもお焚きあげが増えてしまったが、料金はそのままでやってくれて助かった。それに、大きいものはやっぱりプロにまかせると安心だね。(60代ご夫婦)
賃貸のアパートやマンションにお住まいだった場合、放っておくと家賃を払い続けなければいけません。おつらいでしょうが、早めの遺品整理をおすすめします。業者を利用して片付ける方が、結果的にお安く済む場合もあります。
親しくしていた人に贈る「形見分け」は、四十九日法要の時などに行われます。合理的に考える心の余裕があるのであれば、「形見分け」までに遺品整理を終わらせるという方法もあるでしょう。
あなたの大切な人の遺したものです。急いで片付けなければいけない事情がなければ、時期にこだわる必要はないでしょう。あなたの気持ちも整理しながら、じっくりと遺品の整理をする方が望ましいかもしれません。ただ、相続税や贈与税が発生するような高価なものは、早めに整理しましょう。
ゴミ屋敷になってしまった家の遺品整理
2DKにお一人暮らしだった70代の男性が亡くなり、ご親戚の方からのご依頼でした。保険証や年金手帳などがどこにあるか全くわからないとのことだったので、探しながら片付けをさせていただきました。郵便物は開封して一つひとつ中身を確認、洋服も全てのポケットをチェックしました。10分56秒と長い動画ですが、好感度NO.1営業担当が丁寧にナレーションをしています。ぜひご覧ください。

-
- お宅にうかがい、無料でお見積もりいたします。
お見積もりに必要な時間は、10~30分ほどです。
-
- 作業完了後に「思ったよりもゴミが多かった」などと、見積もり金額に追加料金を上乗せ請求する業者もいるようです。ただでさえ大変な時に、遺品整理でトラブルになっては大変です。片付けトントンは、お客さまから作業追加のご指示がない限り、追加料金が発生することはありません。創業50年の弊社を安心してご利用ください。
-
- お見積もりの時、買取りできる物と金額を明確にします。
買取り対象にならない物もございますので、あらかじめご了承ください。
-
- 作業内容と料金にご納得いただけましたら、お客さまのご都合に合わせ、遺品整理の日時を調整します。
立会いが難しい場合は、鍵をお預かりしての作業も可能です。(作業後は、お送りした写真でご確認いただく方法もございます。)
-
思い出の品や貴重品を探しながらの作業や、お仏壇の魂抜き・遺品供養の手配も可能です。(お見積もり時にお申し付けください。)
- ・ゴミの分別
- ・可燃ゴミ、不燃ゴミ処分
- ・廃品回収(ビン、ペットボトル、新聞、雑誌、衣類など)
- ・粗大ゴミ回収(家具、ベッドなどの処分)
- ・家電リサイクル法対象品目の手続き代行(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの処分)
- ・自転車、バイク、自動車処分の代行
- ・その他不用品回収(パソコンなどの処分)
-
- ゴミや不用品などの搬出が終了した後に、簡単な掃き掃除を行います。
-
-
別途費用はかかりますが、もっと綺麗にしたい場合は、下記オプション作業をお申し付けください。
- ・消臭
- ・害虫駆除
- ・特殊清掃
- ・ハウスクリーニング
- ・内装工事などのリフォーム
-
- 作業終了後に、現金かクレジットカードでのお支払いをお願いします。
画像クリック(タップ)で記事に飛びます
遺品整理は、気持ちの整理でもあります。ご自身でできれば、より望ましいかもしれません。
しかし、故人様も愛する家族に無理をしてほしくないでしょう。業者と一緒に遺品整理をすれば、ご負担を減らすことができます。そこは、柔軟に考えても良いのではないでしょうか。
ご自身で遺品整理をする方法などについて、記事にまとめました。ぜひご覧ください。
【目次】
- 1 遺品整理を始める時期
- 2 相続手続きや相続放棄に備える
- 3 辛い遺品整理に気持ちを切り替える方法
- 4 わからないことは相談すれば良い
- 5 遺品整理をする時は、相続人に集まってもらう
- 6 遺品整理準備のノウハウ
- 7 財産(金品や宝石)、貴重品、重要書類などを探す場所
- 8 財産や貴重品、重要書類の分類方法
- 9 その他の書類、手紙・ハガキの整理手順と注意点
- 10 自分でやるか、遺品整理業者に依頼するか
- 11 遺品整理の料金相場