片付けトントンの本、テレビでの放送、各種メディアに掲載された記事について、ざっくりまとめてみました。
ぜひぜひ、ご覧ください。
宝島社『片付けトントン式 自宅でできるプロ技! 掃除・片付け (TJMOOK)』
宝島社より片付けトントンの本が発売されました(2021年3月11日)
数々のゴミ屋敷や汚部屋をキレイにしてきた「片付けトントン式 片付け&掃除術」をご紹介しています。
片付けのルール、整理・整頓の基本、掃除の仕方から、片付け現場への密着レポートまで、盛りだくさんな内容です。
テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』
2021年3月17日の『羽鳥慎一モーニングショー』で、片付けトントンのYouTubeチャンネルを取り上げてくださいました。
クローズアップしていただいたのは、お客さまのお部屋をスタッフがテキパキと片付ける様子を撮影した動画です。
編集も自社で行い、動画をご覧いただくことで、片付け方がわかったり、「自分でも片付けてみようかな」と思ってもらえたりするような、明るい雰囲気の動画作りを心がけています。
たくさんの方にご覧いただき、中には、再生回数200万回超え(2021年3月時点)の動画もあります。
番組内で、「掃除する勇気をもらいました」「片付けのイメージが変わった」というYouTube視聴者さまの声もご紹介いただきました。
テレビ愛知『サンデージャーナル』
2018年3月11日の『サンデージャーナル』で放送されました。
『サンデージャーナル』は、テレビ愛知で毎週日曜日に放送。石原良純さん、黒田有さん、いとうまい子さんが出演し、「暮らしのなかで気になる話題を何でもデータリサーチ!」する番組です。
番組のタイトルは「“ゴミ屋敷”から“遺品整理”まで…愛知で深刻化!片付け問題の実態調査」でした。
テレビ局のディレクターと営業の高橋 が、片付けをするお宅に向かっています。
水漏れの調査に管理会社が入室するため、大急ぎで片付けてほしいとのご依頼でした。
注:(株)中西は、片付けトントンの運営会社です。
ゴミ屋敷・汚部屋は、徐々に増えてきています。お一人で悩まないで、まずは、お気軽にお問い合わせください。
中京テレビ『佐藤二朗の生でナゴヤでらワイドショー』
『佐藤二朗の生でナゴヤでらワイドショー』は、「陽の目を浴びていないけど、もっと世に伝えられるべきニュースを紹介する生放送番組」です。
私たちへの取材では、「ゴミ屋敷を片付けるスタッフ」に焦点をあててくださるとのことでした(2018年11月11日放送)。
YouTubeをご覧になった方が「働く姿がカッコイイ」とコメントしてくださることもあり、とても嬉しく思っています。
スタッフが、「ゴミ屋敷の片づけはメチャ楽しい」と言っています。
片付け終わってスッキリすると、スゴイ達成感を味わうことができます。
東京新聞『斎藤美奈子さんのコラム』
YouTubeのコメント欄を見て、東京新聞の「本音のコラム」に掲載されたことを知りました。
教えていただき、ありがとうございます。
すぐに東京新聞電子版の会員になり、文芸評論家の斎藤美奈子さんのコラムを拝見しました。
【プロの仕事 斎藤美奈子】
思わぬものにハマってしまった。片づけや清掃の専門会社がアップした、いわゆる「ゴミ屋敷」を片づける動画である。
キッカケは部屋に積もった本と紙の山を片づける必要に迫られたからだった。プロの手を借りないともう無理かもと観念し、検索途中でぶつかったのが愛知県の専門業者の動画。これが時間を忘れるほどおもしろい。
第一に、モノに埋もれたお宅は世の中にこんなにあるのかという感嘆というか安堵感。(中略)
第二にそれを黙々と、だが生き生きと片づけるチームの動作。余計な詮索はせず、いちいち驚きもせず、ひたすらモノを分別し袋詰めして外に出す。(中略)
ゴミ屋敷は通常、社会問題として扱われる。(中略)だが編集もナレーションも社員が担当するこの動画はユーモアたっぷり、しかも依頼主への敬意を忘れていない。「こんなの普通ですよ」な明るさになぜだか元気づけられる。(後略)
ー2019年9月11日の東京新聞 「本音のコラム」
業者の名前が書いてありませんが、片付けトントンと思って良いのでしょうか?
大きな勘違いだったらどうしよう、という不安を感じないでもないですが、たぶん、片付けトントン・・・ですよね。じわじわと嬉しさが込み上げてくるコラムで、何度も読み直して、元気をもらっています。
中日新聞シニア情報紙『ローズ』
2019年1月から2020年3月まで、「実家の片付け」というテーマで連載をさせていただきました。
2019年1月号 は、「実家の片づけが進まないわけ」についてです。
2019年2月号以降は、下記リンクからご覧ください。
講談社 FRaU(フラウ)
FRaUの若尾淳子さんにインタビューしていただいた記事が公開されました(2021年3月23日)。
“今までに見たことのない「片付け」の世界”、“「片付けられない」=負のイメージを変革”などなど、嬉しすぎるお言葉の数々を頂戴しました!
【愛とユーモアで見事な片付け】現実をみて、できることから効率的に明るく片付け――「#片付けトントン」の #ゴミ屋敷 片付け動画が教えてくれる片付けへの取り組み。忙しすぎて動画の更新が一時できないほどのみなさんが教えてくれる #片付けの秘訣 とは。@kataduketonton https://t.co/uQfGivHicS
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) March 22, 2021
(Yahoo!ニュースでも配信されましたが、現在は公開されていません)
鮮やかな片付け作業も見ごたえ十分だが、なにより責められているような「圧」がないのがいい。作業中のスタッフ間の会話や表情もそのまま流れるが、汚れやゴミの多さに顔をしかめたり、汚部屋を作り出した依頼者を笑いものにしたりディスるセリフは一切なし。どこまでも明るく、あくまでもポジティブ。そして優しい。
それからは毎晩、片付けトントンの動画を見るのが、密かな楽しみになった。
講談社 FRIDAYデジタル
FRIDAYデジタルさんがアップしてくださった記事は、2本あります。
ゴミ屋敷の明るい「片付け動画」が200万再生を叩き出すワケ
片付けトントンYouTubeチャンネル開設の経緯や、動画編集のこだわりポイント、特に印象に残った片付けなどについてインタビューしていただきました(2021年2月22日公開)。
「ゴミ屋敷の背景は時として深刻かもしれませんが、『片付ける』という行為そのものはポジティブ」
ゴミ屋敷の明るい「片付け動画」が200万再生を叩き出す理由 | FRIDAYデジタル https://t.co/VJsbRR4J9M #YouTube #インタビュー #片付けトントン #ゴミ屋敷 #片付け動画
— FRIDAYデジタル (@FridayDigi) February 22, 2021
ーーYouTube上に数多ある「片付け動画」の中でも、深刻なゴミ屋敷を扱っているにも関わらず悲壮感がなく、前向きなムードが溢れているのですが、動画作成に際してのモットーはありますか?
ゴミ屋敷になってしまって悩んでいる方が、自力で片付けるにしろ、業者に頼むにしろ、第一歩を踏み出すには相当な勇気がいるはずです。なんとかしなければと思っている時に、悲壮感が漂う動画を見てしまったら、せっかくの気持ちに水を差してしまうかもしれません。それに、ゴミ屋敷の背景は時として深刻かもしれませんが、「片付ける」という行為そのものはポジティブなはずです。
なので、私たちは動画でゴミ屋敷を深刻に取り扱うのではなく、むしろ、スタッフが明るくテキパキと片付けている様子をご覧いただくことを解決の糸口にしたい、というスタンスでいます。
「汚部屋の私にやる気スイッチを押させてくれた動画がこれでした」「どんなに汚くても綺麗になるのだということがわかり、なんだか掃除をする勇気をいただきました」というコメントもいただいていて、今のやり方にはある程度の手ごたえを感じています。
「ゴミ屋敷」を克服して人生が変わった人たちの意外な共通点
実際の片付けのエピソード、お客さまのステキなお言葉、YouTubeをご覧になってポジティブになれたというコメントの数々をご紹介しています(2021年3月29日公開)。
大人気YouTubeチャンネル「片付けトントン」に助けを求めて人生が変わった人たちの、感動エピソードをご紹介します
「ゴミ屋敷」を克服して人生が変わった人たちの意外な共通点 | FRIDAYデジタル https://t.co/At5gW4wL5Z #YouTube #ライフスタイル #片付けトントン
— FRIDAYデジタル (@FridayDigi) March 29, 2021
頭の高さまで物やゴミが堆積して天井が近くなってしまった部屋、弁当の空き容器が胸の高さまで溜まっているキッチン……。大人気YouTubeチャンネル「片付けトントン」の運営会社(株)中西には、いわゆる「ゴミ屋敷」レベルまで深刻な状況に追い込まれ、片付けを依頼するクライアントが後を絶たない。
深夜帰宅が続く介護の仕事に従事し、自分のことが後回しになってしまった人、離婚後に子育てと生活に追われ、心身ともに疲れ果ててしまった人など、(中略)
ということはつまり、誰しもが何かのきっかけで「片付けられない人」になる可能性を秘めているということ。
ここでは、勇気をもって片付けのプロ集団にSOSを発し、見事「ゴミ屋敷」を克服、人生が変わるくらいの経験をした人たちの実話を、「片付けトントン」広報担当・森常久氏に寄稿してもらった。
ORICON NEWS
YouTube「片付けトントン」チャンネル立ち上げの経緯や動画制作へのこだわり、制作の流れ、ゴミ屋敷問題への思いなどを記事にしていただきました(2019年9月26日公開)。
8割以上が女性、11万人に支持されるYouTubeチャンネル 「ゴミ屋敷」片付け動画の中毒性
(Yahoo!ニュースでも配信されましたが、現在は公開されていません)
YouTubeで“ゴミ屋敷”や“汚部屋”の片付け動画をメインにUPしている、ちょっと変わったチャンネルが注目を浴びている。ハウスクリーニングや不用品回収、生前&遺品整理などを請け負う愛知県の株式会社中西が運営するチャンネル『片付けトントン』だ。その高いクオリティーと、エンターテインメント性で、チャンネル登録者数は、なんと11万人以上。「すっかり虜になってしまいました」「編集がホントにおしゃれ」などといった声も寄せられている同チャンネルの、立ち上げの経緯や動画制作へのこだわりを担当者に聞いた。
ジモコロ
「ジモコロ」は、求人のイーアイデムと、WEBコンテンツ作りで有名な株式会社バーグハンバーグバーグ、ライター&編集の株式会社HuuuuによるWebメディアです。
「どこの地元にもコロがっているような魅力ある場所や仕事、小ネタなど、地元愛を感じてしまう話の数々を集めて発信」するというステキなポリシーで、数々の魅力的な記事を生み出しています。
ライターのおおきちさんが、実際にゴミ屋敷の片付けを体験し、とっても魅力的な記事に仕上げてくださいました。
ゴミ屋敷の掃除動画でファン3万人! 壮絶すぎる部屋をピカピカにしてみた
2018年2月23日に公開された記事です。
ゴミ屋敷を片付けるYouTube動画をご存知でしょうか?今回は片付けトントンという清掃業者に、汚部屋のクリーニング費用や、住人の傾向、男性女性どちらが多いのか、などを伺ってきました!