とある日の昼下がり、一本のお電話をいただきました。
「不用品の回収をお願いしたいんだけど、中西さんでやってるって聞いて…」
どこのどなたか存じ上げませんが、ご紹介ありがとうございます!
すぐ見に行きますね!とお答えし、ノリノリで見積もりに出発しました。
・・・
目的地に到着し、表札を確認するとお名前も合っています。方向音痴の私が迷わずに辿り着けるとは…
なんだか今日はイケそうな気がする~!
意気揚々とインターホンを鳴らすと、ご夫婦そろってお出迎えくださいました。
お話を伺うと、どうやら初めに電話した業者さんに『外まで出しておいてもらうのが回収条件だから、宅内からの運び出しも必要なら中西さんが…』と教えてもらったのだそうです。
重ねてお礼申し上げます。
処分のご希望は、家具や布団を10点ほど。テレビボード以外は小型のモノばかりでしたので、少しお安めの金額にてご提示しました。
「そんなに安くやってもらえるの!?」
正直、これ以上は下げれない金額だったので内心ドッキドキでしたが、ご成約いただけてホッとしました。
「私達じゃ大きいモノを処分するのは大変でねぇ…」
たしかに高齢のご夫婦だけで60~70kgもある家具を運び出すなんてのは、なかなか大変だと思います。また、床や壁に少々傷が付くぐらいならまだしも、転んで怪我でもしてしまわれたら目も当てられません。
頼んでよかった、またお願いしよう!と思っていただけるよう、スピーディーに片付けます!