事務所で見積もりを作っていると、ふいに私の名前を呼ぶ声が・・・。
『岡本さん、片付けのお問い合わせです』
すぐさまペンとメモ帳を開き、受話器に手を伸ばします。
はい!片付けトントンの岡本です。
「借りていた畑を返すことになったから、不用品の回収をお願いしたい」
詳しくお聞きすると、畑は二つあるのだそう。一度、確認させていただくことにして現地で待ち合わせとなりました。
・・・
到着すると、すでにご依頼主様がお待ちでした。
すみません、お待たせしました!
「いやいや、急に呼びつけちゃってゴメンねぇ」
さっそく確認をさせていただくと、ネット・園芸支柱・防草シート・ツールボックスなど様々ありましたが、物量は少なめです。
もう一つの畑(車で5分ほど)も同じような感じだったので、1名×半日作業のお見積もりをご提示しました。
「自分ではやれんで、やってもらおうかね」
即決ありがとうございます!
続いて、作業日の調整に入ります。
「いつでもいいけど、早く返した方がお金も掛からないから月内に何とかなるかや?」
立ち合い無しで勝手に作業してもOKとのことでしたので、私が空いている最短の日程で設定させていただきました。
こちらの都合で作業をさせていただけるのは、本当に助かります!