介護ベット搬入に伴う不用品回収_東浦町一軒家

以前ご利用いただいた方から数年ぶりにお問い合わせがありました。

「父親の在宅介護で介護ベッドを入れたいのですが・・・」

詳しくお聞きすると、今の状態で介護ベッドを入れると物が多すぎて動線を確保することができない。ならばいっそのこと、この機会に片付けてしまおう!となり、連絡をくださったのだそうです。

喜んで承ります。さっそく物量を確認に行きますね!

・・・

意気揚々と出発してお宅に到着するも、あれ?ここだったっけ…と、見覚えのない景色に不安がよぎります。

まだ新人の頃で余裕がなかったのか、はたまた見積りに集中しすぎて周りが見えていなかったのかは分かりませんが、ドキドキしつつもインターホンを鳴らすと電話をくださった奥様がお出迎え。

ホッ、あってた。よかった~(心の声)。

やっぱりお宅を間違えるのは、めちゃくちゃ気まずいですからね!

気を取り直して不用品を拝見します。大きなものはタンスと棚のみで、あとは押し入れの中に要るもの・要らないものが混在しているとのこと。

「作業日までに必要なものは避けておくか、答えられるようにしておきます」

ありがとうございます。とても助かります!

あとは物置の中もお願いしたいとのことで確認しましたが、そこはチョロっとだけでした。

タブレットでパパっと見積もりを作成し、LINEを使ってその場でデータ転送。時代はペーパーレスですね!もちろん紙で欲しいという方には、手書きの見積もりを作成しています。

「もっと高いと思った!ちょっと増えるかもしれないけど大丈夫?」

ご成約ありがとうございます!

追加の件は、確定した段階で公式LINEに画像を送っていただくようお願いしてお宅を後にしました。

作業内容

出動人数は2名×午後半日。当日、必要なものに印をつけてくださっていたのでスムーズに作業がスタート出来ました。また、追加分も事前にお写真を送っていただけたのでバッチリ対応可能です。

 

まずは一番大きなタンスからやっつけていきます。念のため中身が残っていないか確認すると…引き出しからアルバムや写真が出てきました。

 

お写真は残しておきますか?

 

「大事な写真はもう避けたので大丈夫です」

 

さらに進めていくと財布、封筒、書類などが出てきました。

 

お金や高価なものはたぶんもう残ってないとおっしゃっていましたが、古銭や旧札、記念硬貨などが入っていました。

 

「まだ残ってたんだね、ラッキー(笑)」

 

また、封筒に入っていた書類は探していたモノだったようです。

 

「あっ、これ探してたんだよ。ありがとう!」

 

やっぱりちゃんと見ておいてよかった~!

 

正直、封筒を1枚1枚見るのはひと手間なワケですが、そこが私達の十八番でもあります。

 

宅内の分別・袋詰めが終わり、残るは倉庫です。チョロッとだけだったので、一瞬で片付きました。

 

最終確認のお願いに伺うと…

 

「えっ、もう終わったんですか?早いですね~!」

 

お褒めの言葉もいただきつつ、最終確認も一発OK。

 

この仕事で一番ホッとする瞬間です。

 

「よかった~、これで安心して介護ベッドを入れられます。ほんと、すぐに対応してくれて助かりました!」

 

こちらこそ、また何かありましたらいつでもご相談くださいね。

 

この度は片付けトントンにご用命いただき、ありがとうございました!

 

排出量:可燃・不燃200kg ご請求金額:57,200円

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