テーブルやソファといった大型家具を入れ替える場合、それまで使っていた物は処分or売却or譲る…いずれにしても移動させておく必要があります。
今回は、急遽お電話をいただきその日のうちに回収をさせていただいた時のお話。
最後までお読みいただけましたら幸いです。
・・・
見積もりから戻って席に着こうと思ったら、ふいに会社の電話が鳴りました。
「プルルルルルル…」
たまたま事務員さんが席を外していたので、受話器に手を伸ばします。
はい、片付けトントンの岡本です。
「市役所のホームページを見たんですが、ソファを回収してほしくて…」
他にも回収するものがあるかをお聞きしてみると無いとのこと。
もちろん1点だけでもお受けしておりますが、少々割高になってしまいます。そのため予約の必要はありますが、市の粗大回収をご案内させていただきました。
「そちらも聞いてみたんですが、家の中からの運び出しはやれないって言われちゃって…」
なるほど、そういうことですか…
「あと、ちょっと急いでて。今日お願いできますか?」
時計に目を向けると、もう14時(汗)
ひとまず私は動けますが、あと1名の確保と車両の空き状況の確認が必要です。
いったん電話をお切りして、社内での調整を試みます。
『15時過ぎなら何名か帰社予定なので、人も車両も大丈夫ですよ』
よしっ、いける!
すぐさま折り返して、15時30分頃なら対応可能であることと回収料金をお伝えすると…
「助かります!それでお願いします」
ありがとうございます!
この時、すでに15時ちょっと前。道具の準備や出発前点検・点呼などもあるため、のんびりしている時間はありません!
事務員さんに領収書を作ってもらってる間にパパ~っと整え、急ぎお宅へと向かいました。