片付け前のキッチンの様子

大府市の実家片付け実例|プチごみ屋敷が一日で解決!

「実家の片付け、どうしよう…」

頭では片付けなきゃと分かっていても、いざ始めると想像以上に大変で、途方に暮れてしまう方は少なくありません。

今回ご紹介するのは、大府市でご依頼いただいた実家片付けの事例です。

緊急搬送をきっかけに久しぶりに訪れた実家は、思わぬ“プチごみ屋敷”状態。

ご家族の不安と、片付けを通して生まれ変わっていく家の姿を、作業の様子とともにお届けします。

ご依頼の背景

長年、別々に暮らしていたお母様が突然の入院。

 

退院後には介護ベッドを設置する必要があるため、ご子息様が実家を訪れると…そこには足の踏み場もない状態が広がっていました。

 

日用品や食品、飲みかけのペットボトル、重ねられたままの新聞紙。かつて家族が集まっていたはずの空間が、いつしか生活の跡に埋もれてしまっていたのです。

 

「母に快適に暮らしてほしい。でも、どこから手をつけていいか分からない」

 

そんな想いから、私たちにご依頼をいただきました。

作業当日の様子

作業はスタッフ3名で実施。作業範囲は 廊下・洗面所・縁側・和室・台所 です。

午前の作業|廊下と和室の片付け

玄関から廊下・縁側を中心に分別・袋詰め。飲みかけのペットボトルや日用品が多く、生活の跡を感じる作業でした。

 

必要な物はご確認いただきながら進め、和室では介護ベッドの設置を考え大型家具やソファを処分。

 

午前中で台所以外はおおよそ片付きました。

片付け前の廊下の様子

荷物がいっぱいで、移動も困難な状態でした。

片付け後の廊下の様子

動線を確保し、スムーズに通れるようになりました。

片付け前の和室の様子

手前側に大きなソファがあり、床にも少し物が置かれている状態です。

片付け後の和室の様子

広々とした空間が戻り、明るさを感じられるようになりました。

午後の作業|台所の片付け

午後は最難関の台所。ほとんどの荷物が処分対象で、床も傷みが激しい状態でした。

 

スタッフ同士で声を掛け合い慎重に作業を進める中、ネズミの子どもが出てくる場面もありましたが落ち着いて適切に処理しました。

 

勝手口と廊下の二方向から搬出し、処分場へ2往復して作業完了。

片付け前の台所の様子

調理器具や食品などが散乱し、足の踏み場もない状態でした。

片付け後の台所の様子

床がしっかりと見えるようになりました。

作業データ

総排出量:可燃・不燃760kg、冷蔵庫×1台

ご請求金額:163,900円(税込)

作業人数:スタッフ3名

作業日数:1日

 

※ご家族だけで進めるには数週間かかる規模を、一日で安全に解決できました。

お客様の声

—— 作業を終えた今のお気持ちは?

 

ご子息様:本当にホッとしました。台所まで片付いたのを見て、「ああ、これで安心できる」と思いました。自分たちだけではとても手がつけられなかったので…。

 

—— 特に大変そうだった場所は?

 

ご子息様:やっぱり台所ですね。母が入院してから初めて見たときは、足の踏み場もなくて正直どうしようかと。床も抜けそうで怖かったです。あれを一日でここまでスッキリしていただけるとは思っていませんでした。

 

—— スタッフの対応はいかがでしたか?

 

ご子息様:とても丁寧で安心できました。作業中も残すかどうか確認してくれたり、危ない場所は声を掛け合っていたり。見ていて「プロに任せて良かった」と思えました。

 

—— 今後についてはいかがですか?

 

ご子息様:とりあえず台所や和室が片付いたので、母が退院しても安心です。残りの部屋は自分たちで少しずつ進めてみようと思いますが、もし難しければまたお願いします。

まとめ

今回のように、実家の片付けはご家族だけの力ではどうしても限界があります。

 

けれども、プロの手を借りれば、“どうしよう”という不安が“一日で安心できる空間”へと変わります。

 

私たちは、ただモノを捨てるのではなく、ご家族の想いに寄り添いながら、安全で丁寧な作業を心がけています。

 

実家の片付けやプチごみ屋敷状態で悩んでいる方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

プロの力で、住まいも気持ちも新しく生まれ変わる――その安心を、きっと感じていただけるはずです。

 

弟さんが救急車で搬送され入院、退院後に施設入所するための片付け

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