衣類や段ボール、雑誌、ペットボトルなどが大量に積み重なった片付け前の室内

「自分で掃除できました!」大量の荷物を2日でスッキリ片付け|立ち会いなしの対応事例

「遠方に住んでいて、現地に行くことができない」

「仕事や家庭の事情で、片付けに立ち会う時間が取れない」

このような理由から、最近は立ち会いをせずに片付けを依頼したいというご相談が増えています。

今回のお客様も、見積もりのご相談から作業、完了確認、お支払いまで、スタッフと対面せずに進めたいというご希望でした。

お部屋には大量の荷物が積み重なっていましたが、延べ9名のスタッフで作業を行い、2日間で片付けを完了しました。

今回は、非対面でのご依頼に対して、私たちがどのような点に気をつけながら作業を進めたのかをご紹介します。

今回のご依頼内容

今回のお宅は、当社から高速道路を利用して約1時間の場所にありました。

通路、リビング、寝室のいずれにも多くの荷物があり、特に寝室には段ボールや衣類、ペットボトルなどが高く積み上がっていました。

それらの下には、さまざまな生活用品や家具、家電が入り交じっている状態です。

お客様からは、室内にあるものは基本的にすべて処分したいとご依頼をいただいていました。

非対面での片付けが可能となる条件

非対面で作業を進めるためには、主に次のような条件を確認しています。

・宅配ボックスなどを利用して鍵の受け渡しができること
・貴重品や残しておきたいものを事前に把握できていること
・室内のものをすべて処分しても問題がないこと
・銀行振込やPayPayなどでお支払いができること

今回はこれらの条件が整っていたため、作業当日の立ち会いなしで対応させていただきました。

LINEだけのやり取りでも、不安を残さないために

今回、お客様との連絡はすべて公式LINEで行いました。文字だけのやり取りでも不安や認識のずれが残らないよう、見積もりの流れや作業内容、注意点を分かりやすくご説明しました。

作業当日も、次のような報告を行っています。

・作業開始時の室内の状況
・作業中の進み具合
・判断に迷う品物の写真
・お客様に確認していただきたいもの
・各部屋の作業完了後の状態

すぐに返信がない場合でも、気になるものが見つかれば、写真を添えてご連絡します。

非対面の片付け作業中に、LINEで進捗写真を送っている様子

作業終了後は、各部屋だけでなく、収納や共用部分まで細かく撮影して完了報告を行いました。

お客様が「今、どうなっているのだろう」と不安にならないよう、作業の状況を見える形でお伝えすることを大切にしています。

1日目は、まず資源から

作業は2日間の予定で、1日目は6名のスタッフが入りました。

室内には段ボール、紙類、衣類、ペットボトルなどの資源が大量に積まれていました。

そこで、作業の前半は細かな分別や袋詰めをいったん後回しにし、まずは資源を優先して運び出しました。

先にかさばる物を取り除くことで、作業スペースも広がり、室内にどれだけの荷物が残っているのかを確認しやすくなります。

資源を取り除いていくと、その下から家電、テーブル、椅子、ベッド、マットレスなどが次々と出てきました。

開始から約2時間で資源の5割ほどを運び出し、室内の状況が見えるようになったところで、本格的な分別と袋詰めに移りました。

その後は、役割を分担して、分別、袋詰め、搬出を同時に進めました。

1日目を終えた時点で、全体の約7割まで作業を進めることができました。

全処分のご依頼でも、気になる物は処分せずに保管

今回は基本的に全処分のご依頼でしたが、作業中に状態の良いブランドバッグや財布、時計などが見つかりました。

すべて処分してよいと伺っていたとしても、価値がありそうなものや重要そうなものを発見した場合、確認せずに処分することはありません。

対象物を写真でお客様にご報告し、室内の空いているクローゼットにまとめて保管しました。

作業中に見つかったバッグや財布、時計などを段ボール箱にまとめて保管した様子

その日の作業終了後、スタッフが退出してからお客様が現地を確認され、保管していた品物を持ち帰られました。

ただ言われたままに片付けるのではなく、お客様の立場に立って、一つひとつ判断することも私たちの仕事です。

2日目は片付け完了後、残った時間で簡易清掃

2日目は3名のスタッフで、残っていた荷物の分別と搬出を行いました。

作業は予定よりも順調に進み、片付けと共用部分の床掃除を終えた段階で、1時間ほど時間に余裕ができました。

このお部屋は退去される予定だと伺っていたため、残った時間を簡易清掃に充てることにしました。

洗面台や浴室、床全体のほうきがけなど、時間内でできる限りの作業を行いました。

「ここまできれいになったなら、清掃もお願いしたい」

限られた時間での清掃だったため、退去に必要な清掃をすべて終えることはできませんでした。

大量の荷物を搬出し、床や壁が見える状態になった片付け完了後の室内

作業後の写真をご覧になったお客様から、

「ここまでやってもらったので、退去清掃もトントンさんにお願いしたい」

と、追加のお見積もりをご依頼いただきました。

お見積もりを提出したところ、すぐに正式なご依頼をいただきました。

ただ、その月は作業予定が多く、退去清掃の日程は月末近くになってしまう状況でした。

数日後、お客様から届いたうれしいご連絡

片付け作業を終えてから数日後、お客様からご連絡をいただきました。

「部屋がすっきりしたので、退去清掃は自分でできました。清掃の依頼をキャンセルしても大丈夫ですか?」

という内容でした。

もちろん、清掃作業はキャンセルとして対応させていただきました。

清掃のご依頼はキャンセルとなりましたが、お客様ご自身が「自分で掃除してみよう」と行動されたことを、私たちはとてもうれしく感じました。

荷物がなくなり、床や水回りが見えるようになると、次にやるべきことも分かりやすくなります。今回の片付けを通じて、お客様が退去に向けた次の一歩を踏み出せる状態をつくることができました。

作業概要

作業日数
2日間

作業人数
1日目:6名
2日目:3名
延べ9名

排出量
可燃・不燃:1,290kg
マットレス:1点
段ボール:150kg
紙類:300kg
衣類:250kg
ペットボトル:70kg

ご請求金額
540,000円(税込)

この度は、片付けトントンにお任せいただき、誠にありがとうございました。

立ち会いが難しい片付けもご相談ください

遠方にお住まいの場合や、仕事、家庭の事情で現地に立ち会えない場合でも、条件が整えば非対面での片付けが可能です。

「現地に行けないから依頼できない」と諦める前に、まずは現在の状況をお聞かせください。

ご事情に合わせて、安心して進められる方法をご提案します。

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もちろん、現地でのお見積もりも無料で行っています。

遺品整理サービスページ

※掲載している画像は、実際の現場写真ではなく、記事内容をもとに作成したイメージ画像です。

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