実はこの部屋、ごみ屋敷だったんです…など片付けエピソードをご紹介

タンスを運んでいるスタッフの様子

見積りや片付けから戻ったら、スタッフは必ず日報を書いていますが、今日は、その中から印象的なエピソードを、いくつかご紹介したいと思います。

「実はこの部屋、ごみ屋敷だったんです・・・」

3月上旬のことです。

不用品回収のお問い合わせメールをいただきました。

処分する不用品はメールで教えていただけたので、物の大きさや、トラックの駐車場所、運び出しルートを確認するために、一度お見積りにお邪魔することにしました。

お住まいは、10階建てマンションの5階。落ち着いた感じのお部屋で、間取りは1Kです。

お客様に、処分する物を一つずつ教えていただきました。

お引越しをされるわけでもなく、お急ぎでもありません。

「安ければ安い方が良い」とのことで、残念ながら、ご提示さしあげたお見積り金額では予算オーバー。少し検討されることになりました。

・・・

帰り際、お客様が玄関まで見送ってくださった時のことです。

えっ!? 綺麗なお部屋なので、正直びっくりしました。それに、ご自身で片付けられたというのは、とても素晴らしいです。

YouTubeで「動画を見て片付けられました」というコメントはちょくちょく拝見するのですが、直接ご本人にお聞きすると、嬉しさはやはり格別です。結果的に、今回は、ご成約には結び付きませんでしたが、YouTubeがお役に立てたのは本当に良かったなと思いました。

「以前、水道修理の見積りで嫌な思いをしたことがあって・・・」

「粗大が数点と細かい物がたくさんある」とのお電話があり、すぐにお見積りに伺いました。

お住まいはマンションの7階です。

駐車場をお借りできるとのことでしたので、あらかじめお聞きしてあった場所を探してみましたが、数か所に分かれているらしく、どうしても見つかりません。やむなく、もう一度お電話でお聞きすると、「わかりにくいから」と、わざわざ降りてきてくださいました。ご面倒をおかけして本当に申し訳ありません。

・・・

お部屋の中にお邪魔し、処分する予定の物を教えていただきました。確かにお一人でやるには大変かもしれませんが、ご家族の応援があれば、やれない量ではありません。

念のため、「市の回収に出すことができれば、ずいぶん安く済みますが」と申し上げてみました。

自分も飲食店時代は、毎日くたくたで家のことは何もやれませんでした。耳が痛い話です。

見積り金額をお見せすると「もっと高いと思っていました。これならお願いしようかな」とおっしゃっていただけましたが、お急ぎではなさそうなので、「今お決めにならなくても、後日お電話いただければ大丈夫です」と申し上げました。

さて、おいとましようかなと思っていたら、息子さんの話をしてくださいました。ひょっとすると、お話が好きな方なのかな?

私もお話するのは大好きです。つい調子に乗っておしゃべりを始めてしまいました。

すると・・・

とても大変な時期があったようです。

翌日、ありがたいことに「お願いします」とのお電話をいただき、お約束の日に作業をさせていただきました。

処分したのは、布団、座布団、三面鏡、タンスなどトラックに半分ほどの量で、重量は約200kgでした。

実際に作業をした後にお褒めのお言葉をいただけると、嬉しさ倍増です!

片付けトントンをご利用いただき、ありがとうございました。

・・・

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